私が初めて購入した車はオペルの「ヴィータ」でした。この車を買おうと思ったのは、私の友達が持っていて乗せてもらったこと、そしてデザインが好きだったことと、ヨーロッパ車が好きだったこと。本来、私は一般的に古い角張ったタイプのフォルムの方が好きなのですが、このヴィータは丸みのあるフォルムでもとても愛嬌のある可愛らしいデザインで、黄緑や赤、黄色といったカラーもあって走っていて楽しそうな車だなという第一印象でした。

私は黄色が欲しかったので探していたのですが、このカラーは限定色らしくそんなに多く出回っていないのですが、家から少し離れた中古車ショップにあったのでそこで購入しました。生まれて初めてのマイカーだったので、乗って帰ってくるときは興奮しました。このヴィータはコンパクトタイプの部類に入るのですが、エンジンをかけると結構迫力のあるサウンドが鳴るし、ハンドルも結構重厚で、スポーツタイプではないけど走りごたえありました。デザインや乗り心地はとても良かったのですが、困るのはエンジンの冷却が上手く作動しないことがあること。いつの間にか水温計がHになっていることもあってその度に肝を冷やし、買ったお店で調整してもらったのですが、どうやらこれはヨーロッパ車ではよくあるケースらしく、簡単に言えば「持病」みたいなものなので、気にはなるけど、上手く付き合っていくしかなかったです。近所ならまだ良いのですが、遠出した時にオーバーヒートしたりするとちょっと困るので、あまり遠くまでドライブをしたことは無かったけど、その当時付きあっていた女の子(今は奥さんです)といろいろと一緒に出かけて楽しい思い出が詰まったヴィータでした。その後に仕事先の営業車を自家用として使えるようになったのでヴィータは手放してしまったのですが、またいつか乗ってみたいと思えるくらい印象に残っている車です。

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